かなり放置しすぎな「手帳」です。
さすがにネット上に日記を書くところが6つくらいあると、どこから更新していいのかわからなくなったり・・・。
ほぼ毎日更新しているのはmixiです。
「やまうられいな」でやっていますので、見かけた方はよろしくです。
4つくらいコミュの管理人やってます(´Д`;)
「広く浅く」がモットー(苦)
さすがにネット上に日記を書くところが6つくらいあると、どこから更新していいのかわからなくなったり・・・。
ほぼ毎日更新しているのはmixiです。
「やまうられいな」でやっていますので、見かけた方はよろしくです。
4つくらいコミュの管理人やってます(´Д`;)
「広く浅く」がモットー(苦)
「あれ・・・れいな、まだ起きてたの?」
かちゃ、と小さくドアの開く音がして部屋から赤髪の青年が姿を見せた。
茶色のズボンにクリーム色のセーター。
ずいぶんとラフな格好だ。部屋でくつろいでいたのだろう。
「零司こそ」
私はキーボードから顔をあげて、彼を横目で見た。
多少の気まずさを感じる。
自分の部屋では何か寂しさを感じ、わざわざノートパソコンを持ってリビングで作業しているところを見られてしまった。
液晶画面を見つめ集中している、ふりをする。
「何してんの?」
ポットからお湯を注ぎつつ零司が問うてくる。
「んー、特に何も。眠れなくて、とりあえずブックマークしているサイトを回っているところ」
「ふぅん・・・」
気のない返事。
たいして意味のある質問ではなかったのだろう。
それをわかっているから私も怒るわけではない。
「零司こそ今日は何してたの?部屋に籠りっきりで」
「特に何も」
似たりよったりな返事が返ってくる。
「メール見た?ケイが心配してるって」
「ケイが?」
「何かあったの?」
今度はその目を見て聞いた。
瞬間言葉につまる彼を私が見逃すはずもない。
「特に何も」
彼がそう応えるのと、私が何かあったんだなと思うのはほぼ同時だった。
まぁ、答えたくないなら追求する必要もない。
「明日9時には起きてね」
「あー・・・うん。わかった」
話題はすぐに変わる。
クリックして画面を変えつつ、左手でカップを持った。
温かい飲み物が体の中から私をあたためてくれる。
「じゃあ、おやすみ」
零司がカップ片手に部屋へと戻っていく。
不思議とさっきまで感じていた寂しさは消えていた。
そんなものだ、人間なんて。
「おやすみー」
ひらり、と小さく手をふった。
その後カチとパソコンの電源を切る。
私ももう部屋へ戻ろう。
今あたたかい布団にもぐりこめば、すぐ睡魔に襲われる気がする。
かちゃ、と小さくドアの開く音がして部屋から赤髪の青年が姿を見せた。
茶色のズボンにクリーム色のセーター。
ずいぶんとラフな格好だ。部屋でくつろいでいたのだろう。
「零司こそ」
私はキーボードから顔をあげて、彼を横目で見た。
多少の気まずさを感じる。
自分の部屋では何か寂しさを感じ、わざわざノートパソコンを持ってリビングで作業しているところを見られてしまった。
液晶画面を見つめ集中している、ふりをする。
「何してんの?」
ポットからお湯を注ぎつつ零司が問うてくる。
「んー、特に何も。眠れなくて、とりあえずブックマークしているサイトを回っているところ」
「ふぅん・・・」
気のない返事。
たいして意味のある質問ではなかったのだろう。
それをわかっているから私も怒るわけではない。
「零司こそ今日は何してたの?部屋に籠りっきりで」
「特に何も」
似たりよったりな返事が返ってくる。
「メール見た?ケイが心配してるって」
「ケイが?」
「何かあったの?」
今度はその目を見て聞いた。
瞬間言葉につまる彼を私が見逃すはずもない。
「特に何も」
彼がそう応えるのと、私が何かあったんだなと思うのはほぼ同時だった。
まぁ、答えたくないなら追求する必要もない。
「明日9時には起きてね」
「あー・・・うん。わかった」
話題はすぐに変わる。
クリックして画面を変えつつ、左手でカップを持った。
温かい飲み物が体の中から私をあたためてくれる。
「じゃあ、おやすみ」
零司がカップ片手に部屋へと戻っていく。
不思議とさっきまで感じていた寂しさは消えていた。
そんなものだ、人間なんて。
「おやすみー」
ひらり、と小さく手をふった。
その後カチとパソコンの電源を切る。
私ももう部屋へ戻ろう。
今あたたかい布団にもぐりこめば、すぐ睡魔に襲われる気がする。
表日記が真ん中表示なので
やっぱりこれが一番落ち着く(笑)
リンクもわかりやすくないですか?どうでしょう?
4つあったウェブ日記のうち1つをこの前中断しました。
恋愛日記だったから、元彼と別れたときにやめたのです。
でも削除はできずにいるんですよね。
「また使うかも」とか思うとID削除できない(苦笑)
部屋が片付けられない理由と一緒です。
「いつか使うかも・・・」
今日は久しぶりに笑い転げました。
「こんなに笑うの久しぶり」
と涙ながらに言ったら
「この前もそう言ってたよね?」
と返されてしまいました。
どうやら笑いのツボが似ているみたいです。
特殊な集団だなぁ・・・(自分が特殊という自覚はある)
やっぱりこれが一番落ち着く(笑)
リンクもわかりやすくないですか?どうでしょう?
4つあったウェブ日記のうち1つをこの前中断しました。
恋愛日記だったから、元彼と別れたときにやめたのです。
でも削除はできずにいるんですよね。
「また使うかも」とか思うとID削除できない(苦笑)
部屋が片付けられない理由と一緒です。
「いつか使うかも・・・」
今日は久しぶりに笑い転げました。
「こんなに笑うの久しぶり」
と涙ながらに言ったら
「この前もそう言ってたよね?」
と返されてしまいました。
どうやら笑いのツボが似ているみたいです。
特殊な集団だなぁ・・・(自分が特殊という自覚はある)