繋いで、伝えて、

2004年12月21日
携帯を握り締める
キミとボクを繋ぐ唯一のもの

キミからの返事を待ってみるけど
手の中の携帯は動かずに
ただ時間だけがすぎていく

キミはボクの気持ちも知らず
眠っているのかな
キミが幸せならそれでいいけれど

キミの夢に少し邪魔してもいいですか?

気がついたら朝で
ボクの手の中の携帯には
キミからのメールが届いてた
Video Game D3PUBLISHER 2004/10/14 ¥5,040 お店の経営と恋愛を一緒に楽しめる、和菓子屋さん経営恋愛シミュレーションゲーム。





えーっと、とりあえず5人+隠し1人のうち
3人おとしました。
何で攻略の順番を選んだって声優さんで選んだんですけど(爆)

麟くん反則だから!!

置鮎さん、ごめんなさい・・・。
麟くんに心奪われてしまいました・・・。
だってずるい!
12年間も待ち続けるなんてそんなっ・・・!!
(純愛系に弱いらしい)

あとの3人が・・・どうでもよくなってしまった(ぉぃ)

罪色

2004年12月19日
・・・わたしを罪色で彩って・・・







貴方はわたしの犯した罪をいくつ知っているのでしょう

そのうちのいくつが貴方の犯している罪なのでしょう





跪き泣き叫び在りもしない神の名を叫びましょうか

崩れ落ち意識をなくし全てを預けてしまいましょうか





いいえ

それは貴方がなさること



わたしは貴方の唯一絶対の神






・・・わたしを罪色で彩って・・・

偽りのシアワセ

2004年12月18日
声が、反響する。
部屋の中を、なのか。
頭の中を、なのか。



『お前が殺したんだ!』



違う、と叫びたい。
声が、出ない。
無罪だと、無罪だと、無罪だと。



『お前さえいなければ!』





俺が、いなければ     ?





* * * * *





これが『彼女』。
ごめんね、無口で。
人見知りするんだ。
挨拶くらいすればいいのにね。

「お前、それ・・・」

ん?ああ、洋服?
ちょっと少女趣味すぎるかな。
でも可愛いでしょ?
『彼女』にとても似合ってると思うんだけど。
変かな?

「そうじゃ、なくて・・・」

どうしたの?顔色悪いよ。
座って。
お茶でいいよね?
『彼女』はキャラメルティーが好きなんだ。
香りがいいんだって。

「それ、人形だよ・・・」

え?なぁに?





* * * * *





俺たちは幸せ。
ずっと一緒にいられるから。
もう声は聞こえない。
良かった。
誰も死んでない。





* * * * *





僕 ハ 無罪

世界

2004年12月17日
『夢見てた、世界』



僕が欲しかったのは
僕と君だけの
僕のための、世界


僕を誘惑するのは
君だけでいい
僕のための、世界


僕に告げるのは
君の口だけ
僕のための、世界


僕の全ては
君のもの
僕のための、世界



そんな、世界

逃避

2004年12月16日
泣きながら、逃げた

泣きながらでも立ち向かう勇気は

まだ、なかった

おやすみ

2004年12月15日
膝を抱えて待っている
突然途切れた
貴方からの返事のメール

「寝ちゃったかな?」
そう思っても「おやすみ」とは送れなくて
もう少しだけ待ってみる

貴方は知らないでしょう?
あたしがこんなに貴方を好きなこと
貴方は知らなくていい

叶わない恋だと
最初から知っていたのにね

壁にもたれて待っている
貴方からのメール
このまま眠りにおちたなら


夢の中で貴方は笑ってくれるかしら






・・・おやすみ・・・

本心

2004年12月14日
ねぇ、大事なのは君だけで

他の人なんてどうでもよくて

君さえいてくれればよくて

そんな僕の本心をばらしたら

全世界敵に回すかもしれないけどさ

ねぇ、それでも必要なのは君だけで

君がいるなら夢さえ捨てられるけれど

そんなことしても君は手に入らないから

僕は泣きながら夢を叶えたいと思うよ

独占欲

2004年12月13日
あたしのものよ

誰にも渡さない

トゥルース

2004年12月12日
君が綺麗すぎて
触れたら壊れてしまいそうで
僕はただ見つめるばかり

周りは不思議そうな目で見るけれど
僕は幸せだから
ずっとこのままで良くて

それなりの平穏と
それなりの快楽と
それなりの日々

君は何も知らずに
微笑んでいてくれれば良くて

それなのに
君が綺麗すぎるから
君を手に入れようとする人が来て

札束ばらまいて
君を欲しがって
ガラスケースぶち壊して

君が怯えているのがわかったから
僕が堕としてあげた

君は何も知らずに
微笑んでいてくれれば良くて

鏡は見たくない
汚れた僕が映るから
君を見ていたい
いつまでも綺麗なままだから

これを愛と呼ぶのなら
なんてエゴイスティック

自己防衛本能

2004年12月11日
人間は身勝手だ

否、僕は身勝手だ

沈黙は最高の拷問だった

僕は正気を保っていられなくなった

それだけのこと

君が読んでるかもわからないけれど

もし伝えるとしたらひとつだけ

「 ごめん、さようなら 」

我儘

2004年12月9日
ごめん、許して。
僕、逃げるよ。

ごめん、逃がして。
許さなくていい。

ごめん、殺して。
生殺しはきつすぎる。

ごめん、逃げて。
僕が狂ってしまう前に。

FREEZE(初回)

2004年12月8日 音楽
PIERROT CD ユニバーサルJ 2004/12/01 ¥3,300Smiley Skeleton
パラノイア
MYCLOUD 他 ※〈DVD付〉


UNMASK

大切だった・・・はずだった・・・思い込んだ?
何もかもが砕けて散った 成れの果て

最初からそう「愛」なんて 形もなにも無いモノ
縛られて彷徨うなんて 理由も解らないでいた

何故、それなのにこの胸はこう痛むのだろう?
振り返る場所はもうどこにもないのに
記憶に漂う 君らしき残像がまだ振り切れないで立ち尽くしてる



今の心境にぴったり。
画像が出ないのはマイナーだからですか?(涙)

傷 

2004年12月7日
僕には誰にも言えない傷がある

誰にも愛されない痛み
流れ落ちる血の涙
愛されたい僕

貴方の特別にしてください


僕には誰にも言えない傷がある

チリチリと妬ける痛み
鏡に映る鬼の形相
愛されたい僕

誰かの特別にしてください


僕だけ愛してくれるのならば
僕も貴方しか愛しません
僕だけ特別にしてくれるのならば
僕の特別も貴方だけ
僕にだけ優しくしてください
僕だけ見ててください
僕だけ想ってください

そうすれば
貴方の檻の中に
ひとりぼっちでも構わない


僕の傷まで愛してくれますか?

全て偽善だとしても

2004年12月6日
裏切りを受けるたび
あたしはいつも思うのです。

この痛みを忘れずにいようと。

嘘をつかれるのはいい。
嘘をついてはいけない。
裏切られるのはいい。
裏切ってはいけない。

傷跡を見るたび思うのです。

傷つけられるのはいい。
傷つけてはいけない。
見捨てられるのはいい。
見捨ててはいけない。

ただ愛するだけ。
ただ信じるだけ。
ただ慈しむだけ。

あたしにはそれだけで良いと。

例え涙しても思うのです。

時代

2004年12月5日
泣きながら君を見るよ

泣きながら君を想うよ


同じ時代に僕らは産まれた

幸せだと人々は言う

口をそろえて幸せだと


でも僕は

泣きながら君を歌うよ


不治の病に倒れた君は

この時代に産まれて幸せだっただろうか

ただ痩せゆく君を見ていた僕は

この時代に産まれて幸せだっただろうか


でも僕は

君がいたから幸せだった


幸せだと人々は言う

口をそろえて幸せだと


でも僕らは

この時代に産まれたから幸せだったわけじゃない

同じ時代を生きたから

君がいて

僕がいて

一緒に生きたから

「この時代」ではなく

「僕ら」が幸せだった


幸せだったよ・・・


泣きながら君を歌うよ

泣きながら君を想うよ

血涙

2004年12月4日
血も涙もないとキミは言った

でも僕にはキミが流している血も涙も見える

うぬぼれだと言うだろうか

キミはもう僕を見捨ててしまったのだろうか

それでもまだ僕はキミを大切に想っている

キミが迷惑だというのならば

もう二度と連絡は取るまい

でも勝手に想っているだけなら許されるだろうか

キミの分の血も涙も流すことなら許されるだろうか


キミにとってもう僕は「過去の人」でも

僕にとってキミはまだ「現在の人」


この瞬間

同じ空の下にいる人


キミの分まで歌うから

血も涙もないなんて

そんな悲しいこと言わないでほしい

愛・アイ・会い

2004年12月3日
愛しているというこの想いが

キミの負担になっているのならば

砕き壊せてしまえばいいのに

すべて

すべて


「好き」なんて

そんな簡単なコトバで片付く想いなら

もうとっくに諦めている


『目には目を、歯には歯を』


昔のお偉いさんも言っている

愛には愛を?

キミはくれはしないね


すべて

すべて

叩き壊せてしまえばいいのに

キミと僕の負担になっているだけなら

出会いからすべて

「僕」

2004年12月2日
どうして「僕」は「僕」なのですか?

生きているとか死ぬとかそんなことはどうでもいいのです。
どうせたいしたことではないのです。
きっと人間が決めた「時間」というものが時を刻むように
きっと昨日から明日へと日付が変わったように
ほとんど何も変わらないと思うのです。

なのに何故人は生きるということに
死ぬということに疑問を抱くのでしょうか。

僕は今の自分の状態を生きているとは著したくは無い。
自分が生きているとは思えないから。
でも死んでいるわけでもないのです。

では「僕」は何なのでしょうか?

その答えは「僕」は「僕」であって
それ以外の何者でもない、と?

しかし「僕」は「僕」ではないかもしれない。
そうは思いませんか?
何故貴方は貴方だと自信を持っていられるのですか?

だから「僕」は勝手にこのカラダを殺すことは許されないのです。
「僕」が何とも思っていなくても「僕」が「僕」でなかったら
その「僕」以外の人は「僕」が生きるということをしてくれるかもしれない。
何の疑問も抱かずに「普通」というものを演じてくれるかもしれない。
否、演じなくともそう生きるかもしれない。

「僕」は死んではいない。
でも生きてもいない。

「僕」は死にたくない。
でも生きてもいたくない。


ねぇ

こんなこと

誰が理解ってくれると思います?

trust me !!

2004年12月1日
僕を信じて

お願いだから

僕を信じて

僕の選んだ友人に間違いはないと

僕の選んだ恋人に間違いはないと

僕の選んだ仕事に間違いはないと

お願いだから

僕を信じて

僕をこの世に生み出してくれた

貴方たちを悲しませるようなことはしないから

お願いだから

僕を信じて

自分たちが育てた子供を

信じて

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